「プロレタリアート 」
僕よりひとつ年下の君は
二年後に自分の店を持つか
適当な男を見つけて結婚するか
マジで考えてる
僕よりひとつ年下の君は
こんな僕を見て
「辛い時は人に頼っていいんだよ」
って慰めてくれる
この後何も予定がないから
君の買い物に付き合って
君は僕の手を引っ張って
「これ似合うと思う?」って笑う
僕はただボーっとこの先
自分の親がどのくらい
生きてくれるか考えてる
ただボーっと考えてる
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君と僕はビルの駐車場で
缶コーヒーと煙草くわえて
街の灯りを楽しんでる
もう寒くなってきたよね
僕よりひとつ年下の君は
僕の身体を心配してくれる
無理しなくていいんだよって
僕が欲しかった言葉をくれる
「二年後に自分の店を持つか
適当な男を見つけて結婚するか
そろそろ真剣に考えなさいって
ママに言われたんだ」
僕は親があとどれくらい
生きられるかを考えてる
もっと稼いでお墓だけでも
建ててあげたいって考えてる
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