「僕らは」
鳥取砂丘のてっぺんで 強い風嫌がってしゃがむ 君の後ろ姿こっそり 使い捨てカメラで撮って いつか一生の思い出に なればいいなって一人 納得してる僕がいて
その右手左手で掴み ゆっくりゆっくり歩こう きっと見飽きた水平線 真っ青な海を背中に 足が砂に埋もれていく 暑さで君はまいってる 僕らの旅はもう終わる
もしこの世に一生分の 予定表が存在したら どこまで二人でいられるか 冷静だけど勝気な君 冷静だけど短気な僕 緑が続く中国道 たった今夕立が降る